開口部を考える
計画の作業を進めるなかで
そのプランを立体的(三次元)でイメージを
描きながら計画を進める。
室内の開口部を位置づける方法として
私の場合は、まず、開口部にしない所を考える。
パブリックな部分の開口部は、
時には外部を眺める開口部、
その反対に外部から見られる開口部になる。
その土地のもつ条件、制約、近隣環境との調和、
世界にひとつしかないその土地の声を聞き、
環境との制約、調和を考えながら
単なる箱の窓ではなく、
機能し、生きてている開口部であってほしい・・・
↓ カチッとな!
by YAKENA
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